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J-GLOBAL ID:202102264729109446   整理番号:21A0743014

縫合複合材料T型補強パネルの引張特性研究【JST・京大機械翻訳】

RESEARCH ON TENSILE PROPERTIES OF T-STIFFENED COMPOSITE PANELS REINFORCED BY STITCHING
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 90-97  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2438A  ISSN: 1003-0999  CODEN: BFUCEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合材料T型補強パネルの補強材とスキンの連結強度を高めるために、縫合増強技術を導入した。自己開発した曲げ針縫合装置を用いて、真空補助樹脂灌流技術(VARI)により、T型継手を縫合し、引張り試験を行い、T型継手の界面増強メカニズム及び異なる縫合密度、縫合糸の細さがT型継手の引張特性に与える影響を研究した。結果は以下を示した。縫合の細さが1000Dで,縫合密度が010×10の範囲内,縫合強化T型継手の引張極限荷重は縫合密度の増加に伴い増加し,縫合密度が10×10の縫合増強T型継手は未縫合継手の極限荷重より38%向上した。縫合密度が10×108×8の範囲で、縫合T型継手の引張極限荷重は下降傾向を示した。縫合密度が10×10で、縫合糸の細さが01000Dの範囲内で、縫合T型継手の引張耐力が縫線の太さに従って増加し、縫線細度が1500Dまで増加する時、T型継手の引張極限荷重は下降傾向を呈した。縫合密度とスリット細度の変化は,T継手の初期破壊荷重にほとんど影響を及ぼさなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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