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J-GLOBAL ID:202102264827779500   整理番号:21A2528852

コンクリート腐食を含む腐食化学物質の存在の非破壊推定のための電磁誘導センサの試作【JST・京大機械翻訳】

A Prototype of an Electromagnetic Induction Sensor for Non-Destructive Estimation of the Presence of Corrosive Chemicals Ensuing Concrete Corrosion
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1959  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート中の鉄筋の腐食は,しばしばインフラストラクチャーを維持,監視および革新するための巨大な非予算費用をもたらす。これは,主にコンクリート構造に危険をもたらす塩または化学塩化物の存在による。これらの腐食性塩の存在の決定はコンクリートの耐用年数を定義するのに不可欠である。本研究では,腐食性塩検出のための電磁誘導(EMI)センサの開発を検討した。第一の設計は単一ループコイル(SLC)概念を採用し,第二は銅ワイヤを用いた多重ループコイル(MLC)に基づいた。これらの2つの技術について試験を実施し,得られた結果により,後者はより有望であった。従って,MLC概念を用いてプロトタイプセンサを開発した。この新しいプロトタイプセンサがコンクリート構造中の化学含有量の表示を検出することができるので,コンクリート中の腐食性化学物質の検出のための非破壊評価(NDE)技術として使用でき,コンクリート中の腐食を検出する更なる可能性を有した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
引用文献 (46件):
  • Song, H.W.; Saraswathy, V. Corrosion Monitoring of Reinforced Concrete Structures-A. Int. J. Electrochem. Sci. 2007, 2, 1-28.
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