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J-GLOBAL ID：202102264897047535   整理番号：21A0112222

オセルタミビルによるA型H1N1インフルエンザの治療の有効性と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect and Safety of Oseltamivir on H1N1 Influenza

著者 (1件)： Liu Xuehan (南陽市宛城区婦幼保健院薬房 河南 南陽 473000)
資料名： Hanshao Jibing Zazhi  (Hanshao Jibing Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 51-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4335A  ISSN： 1009-3257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】A型H1N1インフルエンザの治療におけるオセルタミビルの治療効果と安全性を分析する。方法:2017年6月から2019年4月までの間に著者病院で治療した86例のA型H1N1インフルエンザ患者を選び、治療方法によって観察群(n=46)と対照群(n=40)に分け、対照群は通常の治療を受け、観察群は通常の治療にオセルタミビル顆粒を投与する。両群の臨床治療効果を評価し、両群の体温回復時間、症状改善時間、ウイルス核酸陽性持続時間を観察し、不良反応の発生率を統計した。【結果】観察群における総有効率(95.65%)は,対照群(75.00%)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の体温回復時間、症状消失時間及びウイルス核酸陽性持続時間はいずれも対照群より短かった(P<0.05)が、両群の不良反応発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:オセルタミビルによるA型H1N1インフルエンザの治療効果は良好で、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核酸 ,  体温 ,  *インフルエンザ ,  顆粒 ,  有効性 ,  継続時間 ,  安全評価
準シソーラス用語： 回復時間 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z)

物質索引 (1件)： オセルタミビル

タイトルに関連する用語 (5件)： オセルタミビル ,  インフルエンザ ,  治療 ,  有効性 ,  安全性評価