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J-GLOBAL ID:202102264961778114   整理番号:21A0482279

動静脈二酸化炭素分圧差による感染性ショック患者の液体蘇生の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Value of venous-to-arterial carbon dioxide partial pressure difference for guiding fluid resuscitation in septic shock:a clinical study
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 22  ページ: 3732-3734  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3321A  ISSN: 1671-2560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:動静脈二酸化炭素分圧の差による感染性ショック患者の液体蘇生に対する指導作用を検討する。方法:2018年1月から2019年12月までの山西医科大学第二病院重症医学科で治療した感染性ショック患者76例を研究対象とし、患者をランダムに観察グループと対照グループ各38例に分けた。組入れ後、臨床治療ガイドラインに従って液体蘇生を行い、対照群はガイドライン中感染性ショック(EGDT)により、6h以内に以下の全蘇生目標を達成する必要がある。尿量は0.5mlkg-1h-1を超え、平均動脈圧(MAP)は6590mmHgに達し、中心静脈圧(CVP)は812mmHgに達し、中心静脈血酸素飽和度(ScvO2)は70%以上であった;観察群はこれまでの4項目の指標に基づき、新増目標動静脈血二酸化炭素分圧差[P(cv-a)CO2]≦6mmHg。2群間の心拍数,平均動脈圧,中心静脈血酸素飽和度,乳酸,動静脈二酸化炭素の分圧,および2群間の差を,6時間(液体蘇生)の前後と6時間の蘇生後,それぞれ,6時間,および6時間,2群の間で比較した(P<0.05,6時間,2群,6時間)。急性生理機能と慢性健康状態評価システム(APACHEII)スコアと逐次臓器不全評価(SOFA)スコアレベル;集中治療室(ICU)とICU内死亡率は,2群より良好だった。結果:液体蘇生前、観察グループと対照グループの各指標を比較すると、有意差がなかった(P>0.05)。液体蘇生の五つの指標の比較において、いずれも治療後に治療前より明らかに優れ(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。APACHEIIとSOFAスコアは,液体蘇生の6時間後に,液体蘇生(P<0.05)と比較して,明らかに減少したが,APACHEIIスコアは,対照群(P<0.05)におけるそれよりかなり低かったが,SOFAスコア(P>0.05)は,2つの群の間で有意差を示さなかった。ICUとICUの死亡率は,観察群と対照群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論P(cv-a)CO2は感染性ショック患者の液体蘇生を指導する重要な指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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