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J-GLOBAL ID：202102265157548152   整理番号：21A0051230

経皮椎弓間入路内視鏡下椎管減圧術による高齢腰椎管狭窄症患者の腰椎機能への影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of decompression of lumbar spinal canal under the guidance of endoscope via percutaneous transpedicular approach on lumbar function in elderly patients with lumbar spinal stenosis

著者 (1件)： Li Wenhuan (467200 河南平頂山,平頂山市叶県中医院)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 16  ページ： 2014-2016  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮椎間板入路内視鏡下脊柱管減圧術による老年腰椎管狭窄症患者の腰椎機能への影響を検討する。方法:2018年3月ー20年2月に当病院で収容治療した80例の老年腰椎管狭窄症患者を研究対象とし、乱数表法により対照群と研究群2群に分け、各群40例とした。対照群は経皮椎間孔入路内視鏡下脊柱管減圧術を採用し、研究群は経皮椎間板入路内視鏡下脊柱管減圧術を採用した。両群の疼痛程度(VAS)スコア、腰椎機能障害指数(ODI)スコア及び術後合併症の発生状況を比較した。【結果】術後2週,1か月および3か月のVASスコアおよびODIスコアは,術前に比して有意に低かった(P<0.05)。VASスコアとODIスコアは,対照群より低かった(P<0.05)。両群の術後合併症の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:老年腰椎管狭窄症治療に経皮的椎間板入路内視鏡下脊柱管減圧術は疼痛程度を軽減でき、腰椎機能の回復を促進し、術後合併症の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  老年 ,  疼痛 ,  機能障害 ,  *腰椎 ,  椎間板 ,  *狭窄症 ,  術後合併症 ,  *脊柱管
準シソーラス用語： 収容治療 ,  椎間孔 ,  減圧手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 椎 ,  内視鏡 ,  椎管 ,  減圧術 ,  腰 ,  狭窄症 ,  患者 ,  腰椎