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J-GLOBAL ID：202102265167497000   整理番号：21A0730144

マイクロ地震記録相互相関イメージングを用いた震源位置決め法【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ceng Zhiyi (海底科学与探測技術教育部重点実験室,山東青島266100;青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋鉱産資源評价与探測技術功能実験室,山東青島266061) ,  Zhang Jianzhong (海底科学与探測技術教育部重点実験室,山東青島266100;青島海洋科学与技術試点国家実験室海洋鉱産資源評价与探測技術功能実験室,山東青島266061;中国海洋大学海洋地球科学学院,山東青島266100)
資料名： Shiyou Diqiu Wuli Kantan  (Shiyou Diqiu Wuli Kantan)
巻： 55  号： 2  ページ： 360-372,388  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2202A  ISSN： 1000-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微小地震記録の偏位重合に基づく微震定位方法は、振幅重畳により微震信号の信号対雑音比を高め、マイクロ地震の初頭をピックアップする必要がないが、その重畳結像効果は初から極性反転の影響を受けやすく、ノイズに対する圧制効果も理想的ではない。異なる検波器で記録された同じ震源波形の類似特性を利用して、マイクロ地震記録相互相関イメージングに基づく震源定位方法を提案した。すなわち、時間差補正後の微震記録間の相互相関係数を乗じ、画像関数を構築し、地下のすべての格子のイメージングエネルギー値を計算し、エネルギー極大値の格子点を通じて震源定位を実現する。シミュレーションデータと実際の資料の試験結果により、この方法はノイズと初から極性反転による震源イメージングの干渉をよく同時に抑制でき、震源イメージングの分解能と位置精度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  結像 ,  雑音 ,  シミュレーション ,  畳込み ,  *地震 ,  相関係数 ,  重合 ,  *画像処理 ,  *震源 ,  微小地震 ,  *地震記象 ,  定位
準シソーラス用語： *相互相関 ,  時間差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 地震探査  (DE10030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地震記録 ,  相互相関 ,  イメージング ,  震源 ,  位置決め法