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J-GLOBAL ID：202102265221918086   整理番号：21A1314554

関節リウマチ患者の血清CEAとCA199レベルと悪性腫瘍との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum CEA and CA199 levels and malignant tumors in patients with rheuma-toid arthritis

著者 (5件)： Wang Zhe (陜西漢中市中心医院血液風湿病科,漢中723000) ,  Dong Yuwei (陜西漢中市中心医院神経外科,漢中723000) ,  Zhao Xiaoying (陜西漢中市中心医院血液風湿病科,漢中723000) ,  Liu Xinru (陜西漢中市中心医院血液風湿病科,漢中723000) ,  Hui Baowei (陜西漢中市中心医院血液風湿病科,漢中723000)
資料名： Zhongguo Zhongliu Linchuang yu Kangfu  (Zhongguo Zhongliu Linchuang yu Kangfu)
巻： 27  号： 12  ページ： 1465-1467  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4322A  ISSN： 1005-8664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性関節リウマチ患者の血清癌胎児性抗原(CEA)と糖類抗原199(CA199)のレベルと悪性腫瘍との相関性を調査する。方法:2017年12月から2019年12月までの漢中市センター病院で治療した48例のリウマチ性関節炎患者を観察群とし、48例の健康診断者を対照群とした。血清CEAとCA199を測定し,両群の悪性腫瘍発生率を比較し,血清CEAとCA199と赤血球沈降(ESR),C反応性蛋白(CRP),血清CEAとCA199の血清レベルを比較した。リウマチ因子(RF)と抗環状グアニジン抗体(CCP)の相関性を,分析した。結果:観察群の悪性腫瘍発生率は2.1%(1例)で、対照群は0.0%(0例)で、両群を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群のCEAとCA199レベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。観察群のCEAとCA199の陽性率はそれぞれ14.6%(7例)と16.7%(8例)で、いずれも対照群の2.1%(1例)と2.1%(1例)より高く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。観察群の血清CEAとCA199はESR、CRP、RFとCCPと正の相関を呈した(P<0.05)。結論:関節リウマチ患者の血清CEAとCA199レベルは高く、陽性率は高いが、悪性腫瘍と明らかな相関性がなく、疾患活動度と関係があり、病状の進行を評価する参考指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活量 ,  *血清 ,  抗原 ,  抗体 ,  血清中濃度 ,  健康診断 ,  C反応性タンパク質 ,  CEA【抗原】 ,  リウマチ因子 ,  *関節リウマチ ,  血沈
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節リウマチ ,  患者 ,  血清 ,  CEA ,  悪性腫瘍 ,  相関性 ,  研究