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J-GLOBAL ID：202102265363314111   整理番号：21A0389885

ACA,β2-GPI抗体価と母子結末の関連性は,妊娠中妊婦の妊産婦で認められた。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ma Zengli (江西省婦幼保健院検験科,江西省南昌市 330006) ,  Wu Yanmei (南昌大学附属口腔医院 江西省口腔生物医学重点実験室)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 33  号： 23  ページ： 4008-4010  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】妊娠中妊婦における抗カルジオリピン抗体(ACA)と抗β2-糖蛋白質I(β2-GPI)の力価と母子の転帰の間の相関関係を分析する。方法:当病院の2018年12月ー2019年12月の間に収容治療した妊娠高徴妊産婦42例を選択し、病状の重症度により軽度群(n=24)、重度群(n=18)に分け、また、同時に当病院で健康妊娠検査を行った産婦24例を健康群として選択した。3群のACA、β2-GPI抗体の力価値レベル、母子の結末状況を比較し、ACA、β2-GPI抗体の力価値が母子の結末に与える影響を分析した。結果:軽度群のACA-IgM、ACA-IgG、β2-GPI抗体の力価はいずれも重度群より低く、軽度群の上述指標は健常群より高く、群間に有意差があった(P<0.05)。重度群の早産、胎児成長制限の発生率は軽度群より高く、重度群の早産、胎児成長制限の発生率は健常群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ACA-IgM,ACA-IgG,およびβ2-GPI抗体価は,母児の予後不良群で,良好群に比して有意に高かった(P<0.05)。二元Logis-tic回帰分析の結果、ACA-IgM、ACA-IgG、β2-GPI抗体価は不良母子の結末に影響を与えた(OR>1、P<0.05)。結論:妊娠高徴候の病状が重ければ、そのACA、β2-GPI抗体の力価値が高ければ高いほど、不良母子の結末の発生リスクは大きくなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *抗体 ,  糖タンパク質 ,  *妊娠 ,  免疫グロブリンG ,  *抗体価 ,  妊娠反応 ,  抗カルジオリピン抗体 ,  *妊婦
準シソーラス用語： 予後不良 ,  *産婦 ,  重症度 ,  胎児成長 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗原・抗体・補体の生化学  (ED04020L) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗体価 ,  関連性 ,  妊娠 ,  妊婦 ,  妊産婦