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J-GLOBAL ID：202102265435264066   整理番号：21A0943056

腹腔鏡下切除術による急性壊疽穿孔性虫垂炎の治療の臨床価値研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Hu Yingchun (黒竜江省七台河市人民医院,黒竜江 七台河,154600)
資料名： Zhongwai Nvxing Jiankang Yanjiu  (Zhongwai Nvxing Jiankang Yanjiu)
号： 3  ページ： 50,83  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4477A  ISSN： 2096-0417  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性壊疽穿孔性虫垂炎患者に対する腹腔鏡切除術の治療効果を検討する。方法:本院で治療された急性壊疽穿孔性虫垂炎52例を研究対象とし、患者を入院順に従って観察群、対照群各26例に分け、対照群は開腹手術を行い、観察群は腹腔鏡虫垂切除術で治療し、両群の手術指標、リハビリテーション指標及び合併症を比較した。結果;観察群の手術時間、術中出血量、肛門排気時間、入院時間はそれぞれ(44.8±5.8)min、(25.7±8.2)mL、(20.8±6.4)h、(5.1±2.2)dであった。いずれも対照群より優れていた。観察群の1例は腹腔出血、1例は切開感染、合併症発生率は7.69%であった。対照群の2例が残存膿瘍、4例が切開感染、1例が腹腔出血、合併症発生率が26.92%(P<0.05)であった。結論:腹腔鏡切除術による急性壊疽穿孔型虫垂炎の治療効果は顕著であり、臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  出血 ,  リハビリテーション ,  膿瘍 ,  *壊疽 ,  *虫垂炎 ,  切開術 ,  虫垂切除 ,  *穿孔 ,  *腹腔 ,  合併症 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： *穿孔性虫垂炎 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  切除術 ,  壊疽 ,  穿孔性虫垂炎 ,  治療 ,  臨床 ,  価値 ,  研究