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J-GLOBAL ID：202102265514195017   整理番号：21A0126702

関節鏡下低侵襲足関節融合術による足関節外傷性関節炎の治療有効性の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effectiveness of Arthroscopic Minimally Invasive Ankle Arthrodesis in the Treatment of Ankle Traumatic Arthritis

著者 (1件)： Lin Liang (pu田市第一医院 福建 pu田 351100)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 28  ページ： 141-143  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:関節鏡下低侵襲足関節融合術による足関節外傷性関節炎治療の有効性を検討する。方法:筆者が病院2014年1月-2018年12月に診療した足関節外傷性関節炎患者40例を選択し、無作為デジタル表法により2群に分け、各群20例とした。対照群は開放性足関節融合術で治療し、研究群は関節鏡下低侵襲足関節融合術による治療を行った。両群の骨性融合率、足首-後足機能(AOFAS)スコア、手術指標(手術時間、術中出血量、術後疼痛スコア、入院時間、手術費用)及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:術後6ケ月に、研究グループの骨性融合率は対照グループより高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、術後12ケ月の研究グループの骨性融合率は対照グループより高かったが、2グループの間に有意差がなかった(P>0.05)。術後6、12ケ月に、研究グループのAOFAS採点はすべて対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究グループの手術時間、入院時間はすべて対照グループより短く、術中出血量、手術費用はすべて対照グループより少なく、術後のVAS採点は対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後の合併症発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:関節鏡下低侵襲性足関節融合術による足関節損傷性関節炎の治療は、合併症の発生率が低く、足関節機能の改善効果がもっと良く、手術費用が低く、低侵襲手術の安全性がもっと高く、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *関節炎 ,  ディジタル方式 ,  足首 ,  有効性 ,  *足関節 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  術後痛 ,  *関節鏡 ,  低侵襲手術
準シソーラス用語： 後肢 ,  *低侵襲性 ,  術中出血量 ,  臨床応用 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節鏡 ,  低侵襲 ,  足関節 ,  融合 ,  外傷 ,  関節 ,  治療有効性