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J-GLOBAL ID：202102265550875376   整理番号：21A0082981

レーザ焼結により作製した新しいジャイロイド系ハニカムの変形および弾性異方性【JST・京大機械翻訳】

The deformation and elastic anisotropy of a new gyroid-based honeycomb made by laser sintering

著者 (2件)： Maskery I. (Centre for Additive Manufacturing, University of Nottingham, Nottingham NG8 1BB, UK) ,  Ashcroft I.A. (Centre for Additive Manufacturing, University of Nottingham, Nottingham NG8 1BB, UK)
資料名： Additive Manufacturing  (Additive Manufacturing)
巻： 36  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3016A  ISSN： 2214-8604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3つのジャイロイドベースの格子の剛性,異方性,および構造変形を,特に新しく提案したハニカムジャイロイドに焦点を当てて調査した。このハニカムは,減少した周期性を持つ修正トリップ周期的最小表面(TPMS)方程式に基づいている。数値均質化法を用いて,ジャイロイド格子型の異方性は,体積分率に対するこの異方性の依存性と同様に大きく異なることが分かった。レーザ焼結ポリアミドPA2200試料の圧縮試験から,ハニカムジャイロイドは,E_max*/E_min*,最低方向依存性弾性率,低体積分率での250,の最も高い異方性を有することが分かった。ハニカムジャイロイドの剛性と異方性を,従来のハニカム型のセットにおける最も近いアナログである正方形ハニカムからの等価結果と比較した。ハニカムジャイロイド格子は面内荷重の下で新しい変形と降伏後硬化を示した。それは,その細胞壁の塑性曲げと接触に続いて,第2の剛性形状に再配向した。ハニカムジャイロイドのユニークな変形挙動と非常に高い異方性は,この新族の縮小周期性TPMSベースハニカムへのさらなる研究のための強い動機を提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  弾性係数 ,  圧縮試験 ,  剛性 ,  ハニカム構造 ,  降伏 ,  細胞壁 ,  再配向 ,  *ジャイロスコープ ,  *レーザ焼結
準シソーラス用語： 面内荷重 ,  均質化法 ,  方向依存性 ,  *弾性異方性 ,  変形挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジャイロイド ,  格子 ,  ハニカム ,  粉体層融合 ,  異方性

分類 (5件)： 鋳造に関する各種技術  (WC01040B) ,  格子力学一般  (BL03010O) ,  原子・分子のクラスタ  (BH09030O) ,  光学スペクトル及び光散乱一般  (BM08050S) ,  金属,合金の各種分析  (CC08040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ焼結 ,  作製 ,  ジャイロ ,  イド ,  弾性異方性