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J-GLOBAL ID：202102265600357367   整理番号：21A0422553

内燃機関の高効率化の原理と技術

Principles and Technology for Improving the Thermal Efficiency of Internal Combustion Engines

著者 (2件)： 飯島晃良 (機械部会) ,  飯島晃良 (日本大 理工)
資料名： 技術士  (IPEJ Journal)
号： 650  ページ： 4-7  発行年： 2021年02月01日 
JST資料番号： L1093A  ISSN： 0389-1488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今後,自動車のパワートレインはハイブリッド化が進むと予想される。そのような状況において,一層のCO₂削減を行うためには内燃機関の熱効率の向上が重要である。本報では,内燃機関の熱効率を向上するための技術について,熱力学等の基礎的観点から説明する。(著者抄録)

シソーラス用語： *内燃機関 ,  *熱効率 ,  熱力学 ,  伝動装置 ,  自動車 ,  二酸化炭素排出量 ,  Ottoサイクル
準シソーラス用語： CO2削減 ,  パワートレイン

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

引用文献 (4件)：

• 吉田幸司 他: 基礎から学ぶ熱力学, オーム社, 2016
• 飯島晃良: 基礎から学ぶ高効率エンジンの理論と実際, グランプリ出版, 2018
• 畑村耕一: 図解自動車エンジンの技術, ナツメ社, 2016
• 飯島晃良: 内燃機関の高効率化を実現するための燃焼技術, 月刊『技術士』, Vol.30, No.3, 2018

タイトルに関連する用語 (3件)： 内燃機関 ,  高効率化 ,  原理