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J-GLOBAL ID：202102265622537774   整理番号：21A0065199

電気トリー欠陥を有するXLPEブロック試料の部分放電特性とIEC60270とUHF法の間に観測したPD特性の電荷の違い【JST・京大機械翻訳】

Partial Discharge Properties in XLPE Block Sample with Electric Tree Defect and Difference in Charge of PD Properties Observed between IEC60270 and the UHF Method

著者 (3件)： Furuie Hiroki (Kyushu Instetute of Technology,Electronic and Electrical Engineering Department,Kitakyushu, Fukuoka,Japan) ,  Yamauchi Tatsuhiro (Kyushu Instetute of Technology,Electronic and Electrical Engineering Department,Kitakyushu, Fukuoka,Japan) ,  Ohtsuka Shinya (Kyushu Instetute of Technology,Electronic and Electrical Engineering Department,Kitakyushu, Fukuoka,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CMD  ページ： 158-161  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： XLPE電力ケーブルは送電と配電網で広く使用され,電力系統の安定と安全運転のために高い信頼性が要求される。本論文は,2つの方法で測定されるac高電圧を適用して,最終的に電気ツリーを始動するニードルスタック欠陥を有するXLPEブロックサンプルの部分放電特性を記述して,1つは,IEC60270標準(IEC法)に続く従来の方法であり,もう1つは,放出電磁波を測定するUHF法である。IEC法では,PD計測システム(OMICRON,MPD600)を使用し,高周波電流変圧器,CT,結合キャパシタユニット,CCおよびUHFユニットを有するHAアンテナを通して信号を測定した。システムを適用して,XLPEサンプルの位相分解PDパターンとその時間変化パターンを観察した。UHF法では,HAアンテナとMAアンテナ,ディジタルオシロスコープを用いた。オシロスコープの高速火炎関数を用いて,IEC法測定とともにPD放出電磁波の時間変化を観察した。結果として,IEC法では,CCとCTによる観測信号はPDパターンと強度で同一であり,それらの特性は,樹木開始条件でさえ試料条件に依存して変化した。しかし,顕著な変化は,発達中の樹木条件の間に見つからなかった。この特性をさらに調べるため,UHF法により特性を調べ,PD電流波形測定と共にそれらを比較した。PD電流特性に基づき,UHF法の長所とIEC法の問題を,開発木条件でさえPD特性を評価するために議論した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンテナ ,  電磁波 ,  電流 ,  変圧器 ,  電力ケーブル ,  オシロスコープ ,  電力系統 ,  経時変化 ,  位相 ,  *XLPE ,  計測システム
準シソーラス用語： 高周波電流 ,  電流波形 ,  配電網 ,  高信頼性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 電気トリー ,  欠陥 ,  XLPE ,  試料 ,  放電特性 ,  UHF法 ,  観測 ,  Pd ,  電荷