文献
J-GLOBAL ID:202102265632869156   整理番号:21A0371712

HIVで生活する人々におけるD:A:D慢性腎臓病リスクスコアの検証:IeDEA西アフリカコホート協力【JST・京大機械翻訳】

Validation of the D:A:D chronic kidney disease risk score in people living with HIV: the IeDEA West Africa Cohort Collaboration
著者 (13件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 113-121  発行年: 2021年 
JST資料番号: W2599A  ISSN: 1464-2662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:HIV(PLHIV)で生活する人々における慢性腎臓病(CKD)の長期予測のリスクスコアを,D:A:Dコホートからのデータを使用して開発した。西アフリカのPLHIVコホートにおけるD:A:Dリスクスコアの性能を評価した。方法:IeDEA West アフリカ共同で参加したBurkina Faso,Cote d’Ivoire,およびTogoの4つの診療所で抗レトロウイルス治療を開始するPLHIVからのデータを分析した。CKDは≦60mL/min/1.73m2の2つの連続推定糸球体濾過率(eGFRs)として定義した。D:A:Dスコア(短いバージョン)を,年齢,性別,天底CD4およびベースラインeGFRを用いて計算し,低,中および高リスク群に分類した。結果:14930人の参加者(女性70%,年齢中央値=38歳;中央値の最低CD4数=183細胞/μL)で,中央値5.7年,660人(4.4%)がCKDに進行して,発生率[95%信頼区間(CI)]は1000人年(PY)で7.8(7.2~8.4)であった。CKD発生率は,低,中および高リスク群で,それぞれ,2.4(2.0~2.8),8.1(6.8~9.6)および1000PYあたり30.9(28.0~34.1)であった。高リスク群では,14.7%(95%CI:13.3;16.3)が5年でCKDに進行した。識別は,良い[C-統計=0.81(0.79~0.83)]であった。CKDに進行した人々の79.4%は,ベースライン(感受性)で中から高リスク群に分類され,ベースラインで低リスク群に分類された人々の66.5%はCKD(特異性)に進行しなかった。結論:これらの知見は,西アフリカHIV診療所における腎臓モニタリングの強化から利益を得ることができるCKD発症リスクの個人の同定におけるD:A:Dスコアの妥当性を確認する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  循環系の疾患  ,  泌尿生殖器の疾患 

前のページに戻る