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J-GLOBAL ID：202102265728879384   整理番号：21A0943323

ブデソニドとサルブタモール噴霧吸入による小児気管支喘息急性期発作の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cui Chaoying (黒竜江省大慶市第四医院,黒竜江 大慶,163000)
資料名： Zhongwai Nvxing Jiankang Yanjiu  (Zhongwai Nvxing Jiankang Yanjiu)
号： 5  ページ： 102,166  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4477A  ISSN： 2096-0417  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:気管支喘息急性期発作の小児患者に対するブデソニドとサルブタモールの併用の治療効果を検討する。方法;2017年10月から2018年10月までの間に、当病院で気管支喘息を治療する52例の小児患者を研究対象とし、患児をランダムにグループ分け、観察グループと対照グループの各26例、対照グループにルーチンの対症治療を行い、観察グループに患児のブデソニドとサルブタモールの噴霧吸入治療を行った。両群の治療効果、症状の改善時間、入院時間及び不良反応を比較した。結果:観察群の総有効率は96.15%であり、対照群の総有効率は76.92%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の症状の改善時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察群の入院期間は(5.1±2.1)日であり、対照群の入院時間は(7.8±2.3)dであり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用発生率は3.85%であり、対照群の不良反応発生率は7.69%であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:ブデソニドとサルブタモール噴霧吸入による小児気管支喘息の治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸入 ,  副作用 ,  噴霧 ,  *気管支喘息 ,  *発作 ,  入院期間 ,  フェノール類 ,  第四アンモニウム ,  アミノアルコール ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： *小児気管支喘息 ,  患児 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

物質索引 (2件)： アルブテロール ,  ブデソニド

タイトルに関連する用語 (9件)： ブデソニド ,  サルブタモール ,  噴霧 ,  吸入 ,  小児気管支喘息 ,  急性期 ,  発作 ,  治療効果 ,  観察