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J-GLOBAL ID:202102265812125902   整理番号:21A0907503

導波モード解析に基づく高強度鋼線腐食評価【JST・京大機械翻訳】

Corrosion Evaluation of High Strength Steel Wire Based on Guided Wave Modal Analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 27  ページ: 11332-11338  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4529A  ISSN: 1671-1815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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橋梁ケーブル損傷アコースティックエミッション監視の精度と信頼性を改善するために,導波モード解析にウェーブレット変換を適用し,導波モード特性に基づく高強度鋼線腐食評価法を提案した。有限要素法(FEM)を用いて,ケーブル内の単一根の高強度鋼線における多モード導波の伝搬過程をシミュレーションし,そして,ウェーブレット変換を用いて,振動加速度信号モードを解析し,そして,円筒導波路理論の時間-周波数曲線と比較した。導波モード特性に対する腐食損傷の影響を,異なる腐食度を有する高強度鋼線上で解析し,そして,誘導波モードの周波数分布特性に従って,評価指数を構築し,そして,腐食評価を,行った。結果は,有限要素節点の異なった方向の振動に含まれるモードが異なり,数値計算結果は理論値と良く一致することを示した。高次縦方向導波周波数はより高く、エネルギー減衰は速く、波形は反射過程で急速に消失する。腐食度の増加とともに,高周波高次導波波は,減衰し,そして,導波モードは,低周波低次へ徐々にシフトした。導波モード特性に基づく評価指数は,腐食度の増加とともに,単調に増加し,そして,腐食率は,6.0%以内の微小腐食損傷によって,効果的に識別することができた。可視ウェーブレット変換は,導波モード特性を効果的に抽出することができ,そして,導波モード特性に基づく評価指数の構築は,高強度鋼線の腐食損傷を効果的に識別することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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