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J-GLOBAL ID:202102265815963199   整理番号:21A2855076

慢性重症大動脈弁逆流および左室機能不全の無症候性患者における大動脈弁置換術後の長期生存および機能的結果【JST・京大機械翻訳】

Long-term survival and functional results after aortic valve replacement in asymptomatic patients with chronic severe aortic regurgitation and left ventricular dysfunction
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1025-1030  発行年: 2005年 
JST資料番号: C0559C  ISSN: 0735-1097  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長期生存と機能的結果に関して,慢性重症大動脈弁逆流(AR)患者における手術の結果に対する医療治療の影響を調べた。ARおよび左室駆出率(LVEF)の低下を伴う無症候性患者は,予想外長期死亡率のため,高リスクである。大動脈弁置換(AVR)後の転帰に対する術前医療の影響はよく知られていない。手術は,減少したLVEF(<50%)の出現のために示された。AVRの時点で,ニフェジピンで治療した134人の患者(A群)があり,132人は投薬を受けなかった(B群)。手術死亡率は,2群で同様であった(0.75%対0.76%,p=NS)。LVEFはA群すべてで正常化したが,36群B患者(28%)で異常であった。10年の追跡調査で,LVEFはA群で高かった(62±5%対48±4%,p<0.001)。5年生存は,2群で同様であった(94±2%対9±3%,p=NS)。群Aは,予想とは違わない10年生存率を示し,B群(85±4%対78±5%,p<0.001)より有意に高く,これは予想より悪い生存を示した。ARにおけるニフェジピンによる無負荷処理は,低い手術死亡率と最適な長期転帰で,減少したLVEFの出現でAVRを示す。減少したLVEFのために示されたARの外科的矯正の概念は,すべての患者に適用されないかもしれない。実際,大量の未治療患者において,術前の減少したLVEFは迅速な手術により逆転せず,不可逆的心筋障害を示し,10年生存は予想より悪い。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の外科療法 
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