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J-GLOBAL ID:202102265866025722   整理番号:21A0104799

温針灸による風寒型顔面神経麻痺の治療効果及びGDNFとNGF発現レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Needle-Warming Moxibustion on Expressions of GDNF and NGF in Treating Facial Paralysis of Wind-Cold Pattern
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 19-23  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3622A  ISSN: 1005-0779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:温針灸による風寒型顔面神経麻痺治療の治療効果及び患者のグリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)、神経成長因子(NGF)発現レベルに対する影響を観察する。方法:当病院の2017年3月-2018年3月に治療した風寒型顔面神経麻痺患者112例を選択し、無作為に対照群56例と観察群56例に分けた。従来の西洋医学治療に基づき、対照群は基礎鍼治療を行い、観察群は対照群と温針灸治療を併用した。2群の顔面神経筋電図、顔面神経機能スコア、顔面神経機能欠損程度、臨床治療効果、GDNFとNGFレベル、不良反応、中医症候積分変化を比較した。結果;治療後、観察群の潜伏期は対照群より小さく(P<0.05)、振幅は対照群より高く(P<0.05)、H-Bスコアは対照群より低く(P<0.05)、Portmannスコアは対照群より高かった(P<0.05)。観察群のTCM症候群スコアは対照群より著しく低かった(P<0.05)。観察群の総有効率は94.64%(53/56)で,対照群の82.14%(46/56)より有意に高かった(P<0.05)。治療後、観察群のGDNF、NGF水は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。対照群の副作用発生率は8.93%(5/56)で,観察群より7.14%(4/56)高かったが,有意差はなかった(P>0.05)。結論:温針灸による風寒型顔面神経麻痺の治療は患者の顔面神経機能を著しく改善し、GDNF、NGFレベルを高め、臨床治療効果を高め、安全性が高く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
東洋医学  ,  神経系疾患の治療一般 

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