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J-GLOBAL ID：202102265868924953   整理番号：21A0500536

CO2レーザー併用光線力学療法による口腔白斑病治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of CO2 laser combined with photodynamic therapy in the treatment of oral leukoplakia

著者 (3件)： Yao Yilin (上海交通大学医学院附属第九人民医院・口腔医学院口腔黏膜科,国家口腔疾病臨床研究中心,上海市口腔医学重点実験室,上海市口腔医学研究所,上海200011) ,  Wu Lan (上海交通大学医学院附属第九人民医院・口腔医学院口腔黏膜科,国家口腔疾病臨床研究中心,上海市口腔医学重点実験室,上海市口腔医学研究所,上海200011) ,  Tang Guoyao (上海交通大学医学院附属第九人民医院・口腔医学院口腔黏膜科,国家口腔疾病臨床研究中心,上海市口腔医学重点実験室,上海市口腔医学研究所,上海200011)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 40  号： 10  ページ： 1330-1333  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2139A  ISSN： 1674-8115  CODEN： SJDXB8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CO2レーザー連合光線力学療法(photodynamictherapy,PDT)による口腔白斑病治療の臨床効果を検討する。方法:2018年6月ー2019年6月に上海交通大学医学院付属第九人民病院に受診した21例の口腔白斑症患者をランダムに試験グループ(11例)と対照グループ(10例)に分け、前者はCO2レーザー連合PDT治療を行った。後者は単一にCO2レーザー治療を行った。2群患者の術後1週間以内の不良反応、第1カ月の治療効果及び第3、6カ月の再発状況を記録し、上述の指標の群間差異に対して統計分析を行った。結果:術後1カ月目試験群と対照群の有効率はそれぞれ100%と80%であり、有効率はそれぞれ100%と90%であり、群間に統計学的有意差がなかった。術後1週間目に、2群間に異なる程度の焼灼様疼痛、浮腫と(或いは)びらんが見られ、群間差異も統計学的になかった。術後3ケ月のフォローアップ結果により、試験グループと対照グループの再発率はそれぞれ0と10%で、グループの間に統計学的有意差がなかった;しかし6ケ月の結果により、試験グループの再発率は対照グループより明らかに低い(P=-0.038)。結論:CO2レーザー連合PDTと単一CO2レーザーによる口腔白斑病の治療は治療効果が顕著で、深刻な副作用がなく、しかも連合療法は疾病の再発率を明らかに減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  浮腫 ,  疼痛 ,  びらん ,  *炭酸ガスレーザ ,  光化学療法
準シソーラス用語： 有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： CO2レーザー ,  併用 ,  光線力学療法 ,  口腔白斑 ,  治療 ,  臨床 ,  研究