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J-GLOBAL ID:202102265933999893   整理番号:21A0100900

SAPHO症候群の画像所見と臨床的特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis for the imaging features and clinical characteristics of SAPHO syndrome
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 18  ページ: 2783-2786,2791  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:SAPHO症候群の画像所見及び臨床特徴を検討し、本疾患の診断及び治療レベルを高める。方法:確定診断された7例のSAPHO症候群患者の映像資料を回顧性分析し、実験室検査、臨床診療の経過を結びつけ、国内外の関連文献を検索し、この病気を分析し、討論した。結果:7例の患者のうち,4例が皮膚損傷,5例が前胸壁,5例が胸骨病変,3例が胸鎖関節,2例が胸肋関節,4例が肋骨であった。胸椎は3例に罹患し、胸、腰椎が同時に1例に罹患し、合計9個の椎体、5個の終板に及んだ。仙腸関節が3例の5つの仙腸関節に罹患し、片側に1例が罹患し、両側が2例、股関節が1例に罹患した。全身骨現像特徴性「牛頭徴候」4例。臨床治療後、皮膚損傷が3例、前胸或いは腰仙部疼痛が軽減したのが5例、背部ざ瘡が間欠的に発作したのが1例であった。結論:SAPHO症候群の骨関節損傷は、前胸壁、脊柱、仙腸関節及び股関節にしばしば関与し、骨質肥厚、硬化、関節軟骨面下骨浸食、「牛頭徴候」を特徴的表現とし、骨関節損傷と皮膚病変は常に同期しない。本疾患はまだ統一的な治療ガイドラインがなく、非ステロイド抗炎症薬、抗リウマチ薬と免疫抑制剤を主とし、重症者は個別化治療できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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外科学一般  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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