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J-GLOBAL ID:202102266088081741   整理番号:21A2981109

スタンドアロンモードへの自律および平滑移動のためのグリッド接続インバータの統一制御方式【JST・京大機械翻訳】

Unified Control Scheme of Grid-Connected Inverters for Autonomous and Smooth Transfer to Stand-Alone Mode
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 416-425  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グリッド持続インバータのアプローチの1つとして,インバータはグリッド接続(GC)モードだけでなく,局所負荷への電力供給のための独立(SA)モードもカバーしなければならない。従って,各モードに対して別々の制御ループが存在する。局所負荷への不可解な電力供給のために,それはGCモードからSAモードへの変化にシームレスであるべきである。これは2種類の問題を持つ。一つは,制御ループのスイッチングによって引き起こされる過渡状態である。もう一つは,グリッド故障とその検出の間の時間間隔の間の非制御状態である。これらは局所負荷に対して不安定な電圧をもたらす。したがって,故障検出が遅れるとしても,滑らかで自律的なモードスイッチング法が必要である。両問題を考慮した既存のモード転送法は,遅い動的応答,追加センサ,フィルタの採用の制限,または三次プラントによるコントローラの複雑さを伴う。それらを打ち勝つために,本論文では,統一制御ループにより実現した制御スキームを,新しい反脱線制御による平滑で自律モードスイッチング用に提案した。さらに,提案した制御方式は,インバータ側インダクタを流れる電流の制御に基づき,GCモードにおける出力電力制御のための高帯域幅を達成することができ,そして,両方のフィルタタイプ,LCおよびLCLを,採用することができた。提案した概念を検証するために,シミュレーションと実験を行った。結果は,提案した制御方式が,無効電力基準と反応負荷条件の下でさえ,自律でスムーズなモード遷移を達成するために使用できることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 
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