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J-GLOBAL ID:202102266167887196   整理番号:21A3198635

大形鋼塊の鍛造中の温度進展に及ぼす熱成長酸化物層厚さの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of thermally grown oxide layers thickness on temperature evolution during the forging of large size steel ingots
著者 (3件):
資料名:
巻: 275  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中間炭素低合金特殊鋼を,開放金型鍛造操作を受ける前に,ガス燃焼炉で予熱した。異なる厚さと組成を有する酸化物層が表面に形成され,鍛造プロセス中の温度変化に著しい影響を与える。本研究では,異なるNi濃度の2つの高強度中炭素鋼の酸化物成長の速度論を決定した。4つの酸化温度と5つの酸化時間を用いて,種々の鍛造と中間熱処理条件をシミュレートした。異なる厚さを有する3つの異なる酸化物層を同定し,適用した熱サイクルと関連付けた。結果は,酸化の速度論が合金のNi濃度によって変化するが,興味深いことに,異なる層の分率は,異なる酸化温度で同じであることを示した。3D有限要素モデル(3D-FEM)を開発し,インゴットの温度変化に及ぼす酸化物層の影響を調べた。酸化物層の厚さとインゴットの冷却パターン,ならびに鍛造ダイス温度に及ぼすそれらの影響との間の相関を作成した。3D-FEM予測臨界温度を鍛造プロセス中のインゴットの実験温度測定により検証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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酸化物薄膜  ,  無機化合物一般及び元素  ,  非鉄金属材料  ,  燃焼一般  ,  塩基,金属酸化物 

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