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J-GLOBAL ID:202102266194428774   整理番号:21A1627968

交差中和抗体の組み合わせはSARS-CoV-2およびSARS-CoV偽ウイルス感染を予防する【JST・京大機械翻訳】

A combination of cross-neutralizing antibodies synergizes to prevent SARS-CoV-2 and SARS-CoV pseudovirus infection
著者 (33件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 806-818.e6  発行年: 2021年 
JST資料番号: W2784A  ISSN: 1931-3128  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コロナウイルスは,進行中のコロナウイルス病2019(COVID-19)を含むいくつかのヒト流行と流行を引き起こした。予防的ワクチンと治療抗体は既にCOVID-19に対して顕著な有効性を示した。それにもかかわらず,SARS-CoV-2における抗原ドリフトと,他のサバコウイルスからの脅威に関する懸念が残っている。SARS関連ウイルスに対する交差中和抗体は,このような懸念に対処する機会を提供する。ここでは,SARS-CoV-2およびSARS-CoVからの受容体結合ドメインと複合体における交差中和抗体,CV38-142の結晶構造について報告する。N343グリコシル化部位と水媒介相互作用の認識は,CV38-142のSARS関連ウイルスへの交差反応性を促進し,抗体がこれらのウイルスの抗原変異を収容することを可能にする。CV38-142は,他の交差中和抗体,特にCOVA1-16と協力し,SARS-CoVとSARS-CoV-2の中和を促進し,これは,B.11.7とB.1.351の循環変異体を含む。全体として,本研究は,SARS-CoV-2における現在および将来の抗原ドリフトに対処するワクチンおよび治療設計のための貴重な情報を提供し,そして,遊走性SARS関連コロナウイルスに対して防御する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  抗原・抗体・補体の生化学 

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