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J-GLOBAL ID：202102266254000049   整理番号：21A0074986

癌免疫療法のためのリンパ節における細胞および組織工学【JST・京大機械翻訳】

Cell and tissue engineering in lymph nodes for cancer immunotherapy

著者 (4件)： Najibi Alexander J. (John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Harvard University, Cambridge, MA 02138) ,  Najibi Alexander J. (Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering, Harvard University, Cambridge, MA 02138) ,  Mooney David J. (John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences, Harvard University, Cambridge, MA 02138) ,  Mooney David J. (Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering, Harvard University, Cambridge, MA 02138)
資料名： Advanced Drug Delivery Reviews  (Advanced Drug Delivery Reviews)
巻： 161-162  ページ： 42-62  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0338A  ISSN： 0169-409X  CODEN： ADDREP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 癌では,リンパ節(LN)は局所細胞相互作用と組織レベル組織化のレベルの両方で,効果的な抗腫瘍免疫に必要な腫瘍抗原提示を協調する。本レビューにおいて,LNsが癌免疫療法の治療成績を改善するためにどのように工学されるかを調べた。細胞スケールでは,LNsの標的化は,癌ワクチン,免疫チェックポイント遮断および採用細胞移動の効力に影響する。組織レベルで,LN特徴を模倣したマクロスケール生体材料は,in vivoでの細胞再プログラミングまたはデリバリーに対する免疫ニッチとして機能し,またはin vitroで薬剤とワクチンの前臨床試験を可能にする。著者らはさらに,抗腫瘍T細胞プライミングを改善する可能性があるLNsを暗示する異所性リンパ部位を誘導するための戦略をレビューする。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  *リンパ ,  *リンパ節 ,  ワクチン ,  腫瘍抗原 ,  T細胞 ,  腫瘍ワクチン ,  ターゲティング ,  in vitro実験 ,  細胞移動 ,  腫瘍免疫 ,  *生体組織工学 ,  治療成績
準シソーラス用語： *癌免疫療法 ,  リプログラミング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 癌ワクチン ,  ナノ粒子 ,  生体材料 ,  免疫チェックポイント遮断 ,  CAR-T療法 ,  養子細胞移動 ,  三次リンパ系構造 ,  リンパ系臓器

分類 (4件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  腫よう免疫  (ED03040A) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  腫ようの免疫療法  (GE03035B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 癌免疫療法 ,  リンパ節 ,  細胞 ,  組織工学