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J-GLOBAL ID:202102266293139210   整理番号:21A0178913

ロボット支援鼠径リンパ節郭清:イタリア紹介センターからの予備経験と周術期転帰【JST・京大機械翻訳】

Robot-assisted inguinal lymphadenectomy: preliminary experience and perioperative outcomes from an Italian referral center
著者 (14件):
資料名:
巻: 12  ページ: 1756287220913386  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5414A  ISSN: 1756-2872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:鼠径部リンパ節郭清は,陰茎癌,黒色腫,Merkel細胞癌,および扁平上皮癌(SCC)からの鼠径リンパ節転移の治療に対する金標準のままである。この方法は有意な合併症と関連している。罹患率を減らすために,最小侵襲性アプローチが記述されている。ロボット支援鼠径リンパ節切除(RAIL)の予備経験を報告する。【方法】RAILを,Soloe技術に従って実行した。示された場合,ロボット支援骨盤リンパ節郭清(RAPLND)を行った。年齢,性別,共存症,ベースライン腫瘍学的診断,手術時間,入院期間,リンパ節収量,合併症,排液除去までの時間,腫瘍学的転帰を記録した。結果:2016年12月から2019年12月まで,13例の患者がRAILを受けた。年齢中央値は65歳(範囲:31~85歳)であった。原発性悪性腫瘍は5例の患者で黒色腫,4例でMerkel細胞癌,1例で皮膚管腫瘍,2例で陰茎癌,1例でSCCであった。RAILは12例で片側,1例で両側であった。合計10の片側RAPLNDsを実施した;手術時間中央値は279分(範囲:169~320)であった。正中リンパ節収量は,片側RAILでは11(範囲:2~24),片側RAPLNDでは9(範囲2~24)であった。入院期間の中央値は4日であった(範囲:2~5)。操作は開放に転換されなかった。追跡期間中央値は16か月(範囲:5~31)であった。5つのClavien-DindoグレードI合併症を記録した。排水除去までの時間の中央値は32.5日(範囲7~65)であった。3つの再発と2つの癌関連死を記録した。結論:RAILは実行可能であり,周術期合併症の発生率がほとんどない短い病院滞在と関連している。Copyright The Author(s), 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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