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J-GLOBAL ID:202102266400445818   整理番号:21A1917007

露井連採埋戻し区域地盤グラウト補強技術【JST・京大機械翻訳】

Foundation grouting treatment of backfill area in surface-underground combined mining area
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 74-79  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3407A  ISSN: 1671-0959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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露井の採掘跡地の沈下と採掘区域の突然の崩壊による上方光起電基地の地盤安定性にもたらす安全の隠しをなくすため、まず総合物探、掘削及び穴あけテレビなどの調査方法を採用して、埋め戻し区の存存状況及び深部採掘区の範囲を探った。その後、浅部充填区のグラウトと深部採鉱区のグラウトを結びつけた基礎全体の補強方案を設計し、グラウトの物理力学パラメーターと施工工芸を最適化し、最後に多種の方法でグラウト補強効果検査を行った。結果は以下を示した。単点地震法、地質レーダー法と過渡電磁法の総合物探鉱調査方法を採用して、掘削検証孔を配置し、浅部埋戻し区と深部空洞の分布範囲を調べた。浅部回充填区は1:1.主な単液セメントペースト、深部採掘区に1:0.3:0.9を主とするセメントフライアッシュスラリーは、グラウトの物理力学パラメータの最適化と施工工芸を経て、露井と採掘跡地と採掘区のグラウト強化を実現できた。物体探測、穴あけ取芯漏れ液の観測、波速テスト及び地表沈下観測の方式を用いて、グラウト効果の検出を行い、浅部、深部のグラウト効果の全被覆検査を実現し、検査により、埋戻し区と採掘区の空洞、割れ目注入の効果が良好で、光起電性基礎の隠れた問題を解決した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉱山開発・建設 

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