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J-GLOBAL ID：202102266453986939   整理番号：21A1820819

マイクロ流体ミキサによる調整可能な絹材料の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Tunable Silk Materials Through Microfluidic Mixers

著者 (8件)： Nalbach Joseph R. (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Jao Dave (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Petro Douglas G. (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Raudenbush Kyle M. (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Ahmad Shibbir (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Xue Ye (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Hu Xiao (Rowan University, Glassboro, NJ) ,  Xue Wei (Rowan University, Glassboro, NJ)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 材料特性を正確に制御するための一般的な方法は,基板内の機能性ナノ材料を均等に分配することである。例えば,1つの調整された絹試料を形成するために,絹溶液とナノ材料を混合することが可能である。しかし,ナノ材料は従来の手動混合プロセスで凝集するようである。ここでは,最小凝集を有する均一なナノ材料分布を達成するために,特定のマイクロ流体混合設計を利用するパイロット研究を報告する。古典的設計に基づいて混合パターンを作成し,次に実験結果によって検証した。デバイスを3D印刷鋳型と迅速複製のためのソフトリソグラフィーを用いてポリジメチルシロキサン(PDMS)上に作製した。初期混合性能を着色染料との2つの溶液の混合を通して検証した。マイクロフルイディックミキサ設計を,絹ベースフィルム試料を作成することによりさらに解析した。硬化膜を走査電子顕微鏡(SEM)で検査し,絹材料マトリックス内の色素粒子の分布均一性を明らかにした。著者らの予備的結果は,マイクロ流体混合が色素粒子の均一な分布を生成することを示した。マイクロ流体デバイスを連続混合ツールとして使用できるので,絹材料のより良い調製のための強力なプラットフォームを提供すると信じる。グラファイト(本研究で実証された),グラフェン,カーボンナノチューブ,および磁性ナノ粒子のような異なるタイプのナノ材料を用いて,得られた絹試料を,所望の電気的,機械的,および磁気的性質で微調整することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  走査電子顕微鏡 ,  複製 ,  磁気的性質 ,  グラファイト ,  色素 ,  *絹 ,  カーボンナノチューブ ,  ナノ材料 ,  グラフェン ,  マイクロ流体デバイス
準シソーラス用語： *マイクロ流体 ,  ソフトリソグラフィー ,  磁性ナノ粒子 ,  三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 撹はん,混合  (XD02040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 流体 ,  ミキサ ,  絹 ,  作製