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J-GLOBAL ID：202102266518676605   整理番号：21A0407252

感染性心内膜炎患者の病原菌分布及び抗感染治療案分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Huang Yiting (福建省立金山医院薬学部,福建福州350028) ,  Lu Zhen (福建省立金山医院薬学部,福建福州350028) ,  Jiang Tingting (福建省立金山医院薬学部,福建福州350028)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 32  号： 9  ページ： 112-114  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:感染性心内膜炎(IE)患者の病原学データ及び抗菌薬治療プランを分析し、抗菌薬の合理的使用に参考を提供する。【方法】2018年1月2019年12月に,性別,年齢,心臓基礎疾患歴,病原学的分布,細菌の薬物耐性,抗生物質使用を含むIE患者64例の臨床データを遡及的に収集した。結果:患者の血液培養陽性率は62.5%で、そのうち連鎖球菌属は60%を占め、ブドウ球菌属は30.3%を占めた。初期の経験的な薬品使用はグラム陽性球菌を常規にカバーする必要がある。【結語】主要な抗生物質は,糖ペプチド,ペニシリン,セファロスポリンなどであり,抗生物質使用は合理的であり,いくつかの不合理な現象しかない。IEの抗感染方案は患者の基礎資料、感染の厳重、病原菌の分布、薬剤耐性のリスクの有無などの情況を総合して制定するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  細菌 ,  糖ペプチド ,  抗細菌薬 ,  抗生物質 ,  薬物耐性 ,  ぶどう球菌属 ,  連鎖球菌属 ,  セファロスポリン類 ,  ペニシリン類 ,  *細菌性心内膜炎
準シソーラス用語： グラム陽性球菌 ,  血液培養検査 ,  *起因菌 ,  抗菌薬療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 感染性心内膜炎 ,  患者 ,  病原菌 ,  分布 ,  感染 ,  治療 ,  分析