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J-GLOBAL ID：202102266664874482   整理番号：21A2887396

1型糖尿病とパートナーのない生活:心理的および社会的側面,自己管理行動および血糖コントロール【JST・京大機械翻訳】

Type 1 diabetes and living without a partner: Psychological and social aspects, self-management behaviour, and glycaemic control

著者 (3件)： Joensen Lene E. (Steno Health Promotion Center, Steno Diabetes Center, Gentofte, Denmark) ,  Almdal Thomas P. (Gentofte University Hospital, Gentofte, Denmark) ,  Willaing Ingrid (Steno Health Promotion Center, Steno Diabetes Center, Gentofte, Denmark)
資料名： Diabetes Research and Clinical Practice  (Diabetes Research and Clinical Practice)
巻： 101  号： 3  ページ： 278-285  発行年： 2013年 
JST資料番号： W3208A  ISSN： 0168-8227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (1)糖尿病(糖尿病の苦痛,糖尿病の起電力,生活の質),自己管理行動,および血糖コントロール,および(2)潜在的関連性が社会的支援によって媒介されるかどうかを探究するために,居住状態と心理的側面の間の関連を調査する。方法:デンマークの特殊糖尿病診療所から1型糖尿病の成人外来患者2419名の横断的調査。段階的多重回帰性層別分析は,居住状態と関心の変数と社会的支援の影響の間の関係を評価した。男女ともに,パートナーのない生活と生活の質,低糖尿病起電力,HbA1cとの間に有意な関連が存在した。女性では,パートナーのない生活は,より高い糖尿病苦痛と不良な自己管理行動と有意に関連していた。すべての関連は,様々な程度に社会的支援によって媒介された。社会ネットワークと社会的支援は1型糖尿病における重要な糖尿病転帰と関連する。パートナーのない生活は,より不良な糖尿病転帰を予防するためのサポートの必要性を示す。女性は,心理社会的糖尿病の転帰と血糖コントロールに関してパートナーなしで生活するより感受性が高いようである。一般的に,社会的支援は,共居住状態と糖尿病転帰の間の関連におけるメディエーターであるが,社会的支援,ならびに居住状況も,より不良な糖尿病転帰と独立して関連する。心理社会的能力と血糖コントロールの指標としての居住状況の評価は,糖尿病治療と支援に有用である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 起電力 ,  感受性 ,  *糖尿病 ,  デンマーク王国 ,  成人 ,  層別 ,  多重化 ,  *1型糖尿病 ,  *自己管理 ,  クオリティオブライフ ,  再帰性 ,  HbA1c
準シソーラス用語： 外来患者 ,  *血糖コントロール ,  苦痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 1型糖尿病 ,  共居住 ,  ソーシャルサポート ,  糖尿病の苦悩 ,  血糖管理

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 1型糖尿病 ,  パートナー ,  生活 ,  心理 ,  社会 ,  自己管理 ,  行動 ,  血糖コントロール