文献
J-GLOBAL ID:202102266773294634   整理番号:21A0025177

イネ(Oryza sativa L.)の白葉枯病といもち病に対する抵抗性に関連するマイクロサテライトの遺伝的解析【JST・京大機械翻訳】

Genetic analysis of microsatellites associated with resistance against bacterial leaf blight and blast diseases of rice (Oryza sativa L.)
著者 (10件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 898-904  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5795A  ISSN: 1310-2818  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
細菌葉枯病(BLB)と爆風はイネの最も破壊的な病害である。病原体Xanthomonas oryzae pv.oryzae(Xoo)とMagnaporthe oryzaeの種々の品種に抵抗できる新しい品種を開発するために,それぞれこれらの2つの病気を引き起こすので,適切なマーカーとマーカー支援選択戦略を同定することが重要である。BLBと爆風に対する耐性に関連した17の前景マイクロサテライトを,耐性品種開発のための育種プログラムにおける可能な採用のための多型のためにスクリーニングした。合計472のバックグラウンド単純配列反復(SSR)も,再発性親ゲノムを回復するために多型のためにスクリーニングした。すべての72のF_1子孫も,それらの親の対立遺伝子と比較して,17の前景と472のバックグラウンドマーカーで分析した。218のBC_2F_2植物を用いてマーカーを検証した。結果は,Xoo病原型P7.7および2つのマイクロサテライト(RM6836およびRM8225)に対する耐性と関連する6つの緊密にリンクした多型前景マーカー(Xa21FR,pTA248,Xa13prom,MP,RM21およびRM13)を明らかにした。合計79の多型バックグラウンドマーカーを,再発性親ゲノムを回復するために同定した。結果はまた,マーカーがBC_2F_2子孫における単一遺伝子モデルに対して1:2:1比に対する適合度(ブラスト耐性)を有することを示した。これらの遺伝的に確認されたマイクロサテライトマーカーは,2つの主要なイネ病害に対して耐性で広いスペクトル耐性を持つ品種を開発するために,マーカー支援戻し交配育種および他のBLBおよび耐爆性遺伝子のマーカー支援選抜における使用のために推奨された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
稲作  ,  細菌による植物病害 

前のページに戻る