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J-GLOBAL ID:202102266805857518   整理番号:21A0383031

細胞外細菌Pseudomonas aeruginosaの自然免疫センサとしてのcGASの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of cGAS as an innate immune sensor of extracellular bacterium Pseudomonas aeruginosa
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W5512A  ISSN: 2589-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環状GMP-AMPシンターゼ(cGAS)は細胞内細菌を検出するために必須である。しかし,cGASが細胞外細菌感染に関与するかどうかは決定されていない。ここでは,cGASがPseudomonas aeruginosa,Klebsiella pneumoniaeおよびStaphylococcus aureusを含む複数の細胞外病原体による感染におけるI型インターフェロン(IFN)産生の仲介に必須であることを報告する。さらに,インターフェロン遺伝子(STING)-IFN軸の正準cGAS刺激剤は,cGAS経路特異的遺伝子欠損マウスモデルにおいて確認されたP.aeruginosa誘導マウス急性肺感染からマウスを保護するために必要であり,cGAS-/-およびSTING-/-マウスは,P.aeruginosaチャレンジに対する耐性の低下を伴う,I型IFN産生の減少,過剰な炎症反応を示した。また,非折畳み蛋白質応答は,P.aeruginosa感染下でIRF3およびI型IFNを介してcGASにより調節された。まとめると,これらの知見は細胞外細菌感染に対する免疫応答の開始におけるcGASの重要性を明らかにする。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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感染免疫  ,  生体防御と免疫系一般  ,  免疫反応一般  ,  細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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