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J-GLOBAL ID:202102266900892273   整理番号:21A0125939

網膜光凝固による糖尿病性黄斑浮腫の治療に対する硝子体内注入レズマブと網膜光凝固の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of intravitreal injection of Ranibizumab combined with retinal photocoagulation in the treatment of diabetic macular edema
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  号: 29  ページ: 12-16,Inside Back Cover  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病性黄斑浮腫に対する網膜光凝固と併用した硝子体内注射の効果を調査する。方法:2017年1月2018年1月に当病院で確定診断された90例(91眼)の糖尿病性黄斑浮腫患者の臨床資料を回顧性分析し、異なる治療方式により、治療群(45例、46眼)と対照群(45例、45眼)に分けた。治療群の患者には硝子体腔注射によるレズマブと黄斑格子様光凝固或いは局所光凝固治療を行い、対照群患者はレズマブ単独治療を行った。両群の治療後1、3ケ月の最適な矯正視力、治療前後の黄斑中心窩領域の網膜厚さ、黄斑浮腫漏出及び不良反応の発生状況を比較した。【結果】治療群の3か月後の最適矯正視力は,対照群より良好であり(P<0.05),2群間の最適矯正視力は,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。両群の治療後1、3ケ月の黄斑中心窩区域網膜の厚さは治療前より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、治療群患者の治療後1、3ケ月の黄斑中心窩区域網膜の厚さは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群患者の治療後3ケ月の黄斑中心窩区域網膜の厚さは本群より治療後1ケ月高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後3ケ月に眼底血管造影を再検査し、治療群患者の漏出眼の割合は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療期間中,両群とも眼部と全身の不良反応はなかった。【結語】レズマブ単独療法と比較して,レズマブと網膜光凝固の併用による糖尿病性黄斑浮腫の治療は,視力の改善と網膜機能の回復においてより効果的であり,良好な安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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