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J-GLOBAL ID：202102266983874360   整理番号：21A0051683

敗血症急性胃腸機能損傷患者の胃腸動力に対するエモジン経鼻投与の改善作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of nasal feeding of rhubarb on gastrointestinal motility in sepsis patients with acute gastrointestinal injury

著者 (5件)： Long Ling (河北省人民医院,石家庄050000) ,  Zhao Haotian (河北省人民医院,石家庄050000) ,  Ren Shan (河北省人民医院,石家庄050000) ,  He Cong (河北省人民医院,石家庄050000) ,  Zhao Heling (河北省人民医院,石家庄050000)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 60  号： 27  ページ： 35-37  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症性急性胃腸障害患者における胃腸運動に及ぼすエモジンの効果を調査する。方法:60例の敗血症急性胃腸機能損傷患者をランダムにエモジン治療群と通常の治療群に分け、両群とも病因治療、抗生物質、栄養支持などの通常の治療を行った。エモジン治療群の鼻にエモジン(大黄製剤、温開水50mLに溶け、深褐色濾過濾液に浸漬し、約3840°Cで胃管にゆっくりポンプし、50mL/h)、10g/回、3回/d、連続3日間。通常の治療群には等量の温水を与えた。両群の超音波モニタリング指標(胃洞収縮頻度、胃排出速度、胃洞収縮幅、動力指数)及び臨床観察指標(胃貯留量、逆流/誤吸引、腹部膨満、下痢、給餌中断)を比較した。【結果】通常の治療群と比較して,エモジン投与群では,胃前庭収縮頻度,胃排出速度,胃洞収縮振幅,および動的指数が増加した(P<0.001)。胃貯留量、逆流/誤吸引、腹部膨満、飲食中断の発生率は低下(P<0.05)したが、下痢の発生は増加しなかった(P=0.389)。結論:エモジンは敗血症胃腸機能損傷患者の胃腸動力の回復を促進でき、腸内栄養給餌中断の発生を減少させ、明らかな胃腸不耐性発現がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  温水 ,  抗生物質 ,  逆流 ,  濾液 ,  浸漬 ,  ダイオウ ,  前庭 ,  *敗血症 ,  胃腸疾患 ,  病因 ,  胃排出能 ,  *細菌感染症 ,  キノン ,  多価フェノール ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *経鼻投与 ,  *消化管機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (1件)： エモジン

タイトルに関連する用語 (8件)： 敗血症 ,  胃腸機能 ,  損傷 ,  患者 ,  動力 ,  エモジン ,  経鼻投与 ,  改善作用