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J-GLOBAL ID：202102267068792519   整理番号：21A0906773

損傷モデルに基づくポリカーボネート板橋の異常亀裂成因分析および処置【JST・京大機械翻訳】

Cause Analysis and Treatment of Abnormal Cracks in Polycarbonate Board Bridge Based on Damage Model

著者 (4件)： Ren Wei (長安大学旧橋検測与加固技術交通運輸行業重点実験室,西安,710064) ,  Chen Bo (長安大学公路学院,西安,710064) ,  Tang Xiao (長安大学公路学院,西安,710064) ,  Zhang Haibin (長安大学公路学院,西安,710064)
資料名： Kexue Jishu yu Gongcheng  (Kexue Jishu yu Gongcheng)
巻： 20  号： 16  ページ： 6628-6634  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4529A  ISSN： 1671-1815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プレストレスト鉄筋コンクリート単純支持板橋は,その構造が単純であり,建設,強い適応性,および経済的利点のため,橋梁の設計の1つとして現在使用されている。しかし、いくつかの欠点があり、多くの橋は通車が間違って異なる病害が発生し、その中、梁の横亀裂と縦方向の亀裂の病害はよく見られ、橋構造の安全性と耐久性に大きな影響を与える。プレストレストコンクリート中空スラブ橋梁の1つのプレストレストエンジニアリングとして,この橋梁の異常な横亀裂発生の原因を分析し,有限要素解析ソフトウェアABAQUSによって,単一梁の1/4モデルを確立し,そして,プレストレスト中空スラブ梁の過負荷およびプレストレスが徐々に損失した。梁端部の横亀裂発生に及ぼすその影響を,研究した。結果により、荷重の増大とプレストレスの絶え間ない損失に伴い、梁端付近のコンクリート損傷がひどく、かつ応力ひずみが最初に最大値に達し、他の部位に先立って亀裂が現れることが分かった。これに基づいて、TRM補強方法による損傷梁に対して補強処理を行い、全体の耐荷重能力が著しく向上し、破壊形態が明らかに改善された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亀裂 ,  梁 ,  コンクリート ,  適応性 ,  単純支点 ,  耐久性 ,  プレストレストコンクリート ,  中空板 ,  過負荷 ,  プレストレス ,  耐荷力
準シソーラス用語： *損傷モデル ,  ABAQUS ,  有限要素 ,  トランスバースクラック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 損傷モデル ,  ポリカーボネート板 ,  亀裂 ,  成因 ,  分析 ,  処置