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J-GLOBAL ID：202102267122243302   整理番号：21A0485148

最大酵母多糖類抽出率を得るための破壁法研究【JST・京大機械翻訳】

The Study of Cell Wall Breaking Methods to Obtain Maximum Extraction Rate of Yeast Polysaccharides

著者 (6件)： Li Jingjing (内蒙古農業大学動物科学学院,動物営養実験室,呼和浩特010018) ,  Ji Guozhen (内蒙古農業大学動物科学学院,動物営養実験室,呼和浩特010018) ,  Gao Aiwu (内蒙古農業大学食品科学学院,呼和浩特,010018) ,  Cao Ping (内蒙古農業大学動物科学学院,動物営養実験室,呼和浩特010018) ,  Yang Jinli (内蒙古農業大学乳品重点実験室,呼和浩特,010018) ,  Wang Hairong (内蒙古農業大学動物科学学院,動物営養実験室,呼和浩特010018)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 44  号： 3  ページ： 651-658  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 最大酵母多糖類の抽出率を得るための酵母の細胞壁抽出方法を選択する。酵母多糖類の抽出率と細胞破壊率を総合的に評価指標とし、まず超音波破砕、超音波洗浄、反復凍結融解、プロテアーゼ処理4種類の方法に対して条件最適化を行い、最適な破壁条件を選択した。超音波破砕とプロテアーゼ処理法と比較して,この4種類の単一破壁法を比較し,最大多糖類抽出率を得た。結果は,超音波洗浄時間が40分,超音波破砕時間が50分に達すると,酵母多糖類の抽出率が最大値に達することを示した。菌泥の加水量と凍結融解回数がそれぞれ15%と3回の場合、多糖類の抽出率は最大であった。プロテアーゼ用量300IU/g,酵素加水分解時間15時間,pH5.0,処理温度40°Cで,プロテアーゼ処理による多糖類の抽出率は最も高かった。4種類の破壁方法の中で、プロテアーゼ処理の効果が最も良く、対応する多糖類の抽出率は149.81mg/gであり、破壁率は53.49%であった。協同破壁処理の抽出効果は単一の破壁方法より優れているが、協同作用による多糖構造の完全性構成に対する脅威を考慮し、プロテアーゼ処理を最適な酵母破壁方法として確定する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  超音波洗浄 ,  *多糖類 ,  協力作用 ,  *酵母 ,  細胞壁 ,  ペプチド結合ヒドロラーゼ ,  完全性 ,  凍結融解
準シソーラス用語： ソニケーション ,  細胞破壊 ,  抽出率 ,  評価指標 ,  酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： yeast ,  cell wall breaking methods ,  polysaccharide extraction rate ,  cell wall broken rate

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酵母 ,  多糖類 ,  抽出率 ,  研究