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J-GLOBAL ID：202102267213640899   整理番号：21A0908006

着氷条件下での回転風力タービン翼の振動特性と影響因子を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Blade Vibration Characteristics and Influencing Factors of Rotating Wind Turbine under Icing Condition

著者 (5件)： Dong Yinglong (石河子大学机械電气工程学院,農業農村部西北農業装備重点実験室,石河子 832003) ,  Cheng Bin (石河子大学机械電气工程学院,農業農村部西北農業装備重点実験室,石河子 832003) ,  Zhang Hui (石河子大学机械電气工程学院,農業農村部西北農業装備重点実験室,石河子 832003) ,  Li Xiyang (石河子大学机械電气工程学院,農業農村部西北農業装備重点実験室,石河子 832003) ,  Wu Haiyan (石河子大学机械電气工程学院,農業農村部西北農業装備重点実験室,石河子 832003)
資料名： Kexue Jishu yu Gongcheng  (Kexue Jishu yu Gongcheng)
巻： 20  号： 6  ページ： 2179-2185  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4529A  ISSN： 1671-1815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 着氷条件下での回転風力タービン翼の振動特性を調べるために,温度,湿度,風速,運転時間の4つの因子が着氷翼の振動特性に及ぼす影響を解析した。12.5の固体風力タービンモデルを研究対象とし、回転風力タービン翼の着氷振動テストベンチを構築し、4因子三準位直交実験を設計し、環境励起(風励起)と多点ピックアップの方法を採用してモードテストを行った。回転風力タービン翼の振動特性と変化法則を,異なる着氷状態の下で研究し,そして,最大振動周波数を,評価指標として用いて,着氷風力タービン翼の振動特性に及ぼす4つの因子の影響を,解析した。結果は以下を示した。同じ着氷条件下で,着氷厚さは不変であり,回転風力タービン翼の振動数は,葉先端から葉根まで徐々に減少した。着氷位置が不変で、着氷厚さが増すと、回転風力タービン翼の振動周波数は次第に低下した。回転風力タービン翼の運転環境温度と湿度変化は,振動周波数に及ぼす大きな影響を持った。着氷条件下での回転風力タービン翼の変位応答とモード変化を更に分析するため、風力タービンの三次元モデルを作り、ANSYSソフトウェアによる調和応答分析を行い、異なる着氷状況下で翼の振動型変化に明らかな差がなく、着氷厚さの増加を示した。翼の変位応答値は,明らかに増加した。研究結果は,着氷条件下の風力タービンの運転次元戦略の選択および翼着氷の安全監視のための理論的参照を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 励起 ,  風速 ,  振動試験 ,  湿度 ,  振動数 ,  *風車 ,  *着氷 ,  走行時間 ,  ソフトウェア ,  直交性 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： *振動特性 ,  影響因子 ,  ANSYS ,  *風力タービン翼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 着氷 ,  風力タービン翼 ,  振動特性 ,  影響因子 ,  解析