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J-GLOBAL ID:202102267247808556   整理番号:21A2784986

関節置換における患者許容症状状態およびOMERACT-OARSI集合 カットオフ値の同定【JST・京大機械翻訳】

Patient acceptable symptom state and OMERACT-OARSI set of responder criteria in joint replacement. Identification of cut-off values
著者 (9件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 87-92  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3157A  ISSN: 1063-4584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全関節置換における患者受容症状状態(PASS)およびOMERACT-OARSI(リウマチ学-Osteoarthitis Research International)を通して,患者が満足または応答者として考えることができる新しいカットオフ値を同定する。861人の患者の1年間の前向き多施設試験の二次分析,全膝置換(TKR)による510人および人工股関節補綴(THR)による351人。疼痛と機能データは,西部オンタリオとMcMaster大学変形性関節症指数(WOMAC)の逆スコアリングオプションによって収集した。PASS値は,実際の症状の満足度に関する固定質問を用いて,25パーセンタイル推定で同定された。応答基準のOMERCT-OARSIセットは,疼痛,機能および全体的患者の評価の絶対および相対的変化の組み合わせに基づいた。受信者動作特性(ROC)分析を補足的アプローチとして用いた。PASSの値はTHRの疼痛と機能について約80と69であったが,これらの値はOMERCT-OARSI基準を用いた場合80と68であった。TKRに関しては,PASS値は,疼痛および両基準による機能において,約75および67であった。ROC値は全例でわずかに低かった。PASSとOMERCT-OARSI値は,ベースライン重症度の三分位数を通して適度に変化した。与えられたデータで,患者が関節置換で満足/応答者として考えることができるときに確立できる。1年で達成されたスコアは,両方の基準に従って非常に類似していた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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