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J-GLOBAL ID:202102267312235925   整理番号:21A2914138

臨床環境における植込み型除細動器の寿命:デバイスタイプ,世代,およびメーカーによる分析【JST・京大機械翻訳】

Implantable cardioverter-defibrillator longevity under clinical circumstances: An analysis according to device type, generation, and manufacturer
著者 (9件):
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巻:号:ページ: 513-519  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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植込み型除細動器(ICD)治療の主要な欠点の一つは,限られたデバイスサービス寿命である。これまで,臨床環境下でのICD寿命に関するデータは少ない。本研究では,ICDサービス寿命をICDレシピエントの大規模コホートで評価した。臨床環境下でICDの電池寿命を評価する。Leiden大学医学センターでICDを受けた全患者を分析に含めた。前向きに記録された追跡調査訪問の間,ICD置換の理由を評価し,バッテリー枯渇と非電池枯渇として分類した。デバイス寿命と電池寿命を計算した。電池寿命に及ぼすデバイスタイプ,発電,メーカー,ペーシングの割合,ペーシング出力,および衝撃の数の影響を評価した。1996年以降,4673のICDを移植し,1479のICD(33%)を置換した。平均デバイス寿命は5.0±0.1年であった。合計1072(72%)ICDを,電池消耗のため置換した。ICDの平均電池寿命は5.5±0.1年であった。異なるタイプに分けたとき,平均バッテリー寿命は,単一室ICDで5.5±0.2年,二重室ICDで5.8±0.1,心臓再同期治療除細動器で4.7±0.1年であった(P<.001)。2002年以降に移植されたデバイスは,2002年以前に移植されたデバイスと比較して,有意に良好な電池寿命を有した(5.6±0.1年対4.9±0.2年;P<.001)。さらに,メーカー間の電池寿命の大きな差が認められた(全ログランク検定,P<.001)。ICDの大部分は電池枯渇のため置換された。寿命の大きな違いは,異なるICDタイプとメーカーの間に存在している。現代のICD世代は,改善された寿命を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  太陽電池 

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