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J-GLOBAL ID：202102267408527394   整理番号：21A1950234

コークスドラム底フランジ設計の最適化【JST・京大機械翻訳】

Coke Drum Bottom Head Flange Design Optimisation

著者 (4件)： Berry Alex (Phillips66 Limited, Humber Refinery, UK) ,  Brown Warren (Integrity Engineering Solutions, Dunsborough, Australia) ,  Seijas Antonio (Phillips66, Houston, TX) ,  Cook Sarah (Phillips66 Limited, Humber Refinery, UK)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： PVP2019  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コークスドラム上のボトムヘッドフランジ漏れは,コークスドラムオペレータにとってあまり一般的発生である。本論文では,これらの複雑な継手漏れ,例えば,ボルト緩和,フランジ回転,ボルト穴亀裂,繰返し熱過渡によるフランジ面の塑性変形,および連続ドラムサイクル中のガスケット運動と歪みを導くことができるガスケット応力変化の影響の調査を検討した。産業動向は,安全,信頼できるコークス除去を容易にし,非ヘッディング操作を短縮することを通して生産を増加させるために,自動底面非ヘッディング装置(BUDs)をインストールすることである。BUDと結合した新しいドラムフランジが有限要素解析(FEA)を用いてどのように最適化されたかを示す事例研究をレビューした。調査結果は,フランジリングの塑性変形と戦うために,適切なフランジ厚さと最適化ハブ寸法が必要であり,ガスケット応力変動を低減することを示した。5つの設計をモデル化し,フランジ厚さ,外径およびハブ形状を変化させた。新しいサイドノズルの近接性により,ドラムの全下部断面を,典型的なコークスドラムサイクルの各相から,適用した温度分布を有する4分の1および半対称FEAを用いてモデル化した。加熱,コークス化および急冷。これは,ノズル負荷を評価でき,フランジ溶接の位置は,最大疲れ寿命を与えるように最適化される。ASME PCC-1からのボルト荷重検証と代替ボルトパターンの組合せを用いた適切な継手組立技術に関する推奨とともに,これらの継手を堅くするために,周期的再締め付けが要求される理由を説明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  亀裂 ,  *最適化 ,  対称性 ,  ガスケット ,  溶接 ,  *フランジ ,  *コークス ,  コークス化 ,  緩和現象 ,  ヘッディング ,  塑性変形 ,  疲れ寿命 ,  事例研究
準シソーラス用語： 有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 配管材料,弁  (QD05020E) ,  接合部  (HD03080V) ,  密封装置  (QB01100J)

タイトルに関連する用語 (4件)： コークスドラム ,  フランジ ,  設計 ,  最適化