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J-GLOBAL ID：202102267457406486   整理番号：21A0399884

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による油茶ケーキ粕の多糖類組成を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of polysaccharide composition of oil-tea camellia seed cake by high performance liquid chromatography

著者 (7件)： Li Yixin (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520) ,  Zhang Mengyu (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520) ,  Wang Song (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520) ,  Wang Jing (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520) ,  Zhang Yingzhong (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520) ,  Xie Guijun (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520) ,  Li Xingwei (广東省林業科学研究院 广東省森林培育与保護利用重点実験室,广州510520)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 45  号： 12  ページ： 126-131,136  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー(HPLC),アミノカラム-タンデム質量分析,1-フェニル-3-メチル-5-ピラゾリノンプレカラム誘導体化-C18カラム-紫外検出器(プレカラム誘導体化法)を,3種の分析油茶ケーキ粕の多糖類からなる高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法,すなわち,提案した高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法,及び,HPLC-MS/MSにより開発した。分離効果、感度、機器コストなどの要素を総合的に考慮し、最終的に柱前誘導体化法を選択した。プレカラム誘導体化法は,ラムノース,マンノース,グルコース,ガラクトース,キシロース,アラビノース,グルクロン酸,ガラクツロン酸の同時定量に良好な直線性を示し(線形係数>0.99),検出限界は0.020.29mg/L,定量限界は0であった。060.96mg/L;単糖類とウロン酸の回収率はそれぞれ77.2%111.9%と60.1%87.0%であった。ピーク面積の日内精度は0.08%3.77%,日間精度は0.39%17.15%であった。プレカラム誘導体化法を利用して、油茶粕粕の多糖類サンプルを測定し、その結果、4つのサンプル中に5種類或いは6種類の単糖類及び2種類のウロン酸を含有し、しかも含有量が最も高い成分はすべてブドウ糖であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多糖類 ,  単糖類 ,  紫外検出器 ,  誘導体化 ,  検出限界 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  同時定量 ,  ペントース ,  アルドース ,  炭水化物 ,  ヘキソース ,  デオキシ糖
準シソーラス用語： ウロン酸類 ,  プレカラム誘導体化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (6件)： キシロース ,  グルクロン酸 ,  アラビノース ,  グルコース ,  ガラクトース ,  ラムノース

タイトルに関連する用語 (8件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  油 ,  茶 ,  ケーキ ,  粕 ,  多糖類 ,  組成