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J-GLOBAL ID:202102267460824447   整理番号:21A0916540

ガラス繊維-モルタル管試験片の動的引張破壊特性試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on dynamic tensile failure characteristics of glass fiber-mortar tube specimens
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 89-94  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2758A  ISSN: 1673-193X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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動荷重を受けるGFRP(ガラス繊維)-モルタル管の動的引張破壊特性を研究するために,2種類の中空比率のセメントモルタル管とGFRP-モルタル管の動的引張試験を,分離SHPB試験装置によって実施した。結果は以下を示した。中空率が小さいほど,衝撃圧力と肉厚が大きければ大きいほど,試験片のピーク引張強さは大きくなる。GFRP-モルタル管のピーク引張強さは,GFRP管の厚みの増加とともに増加し,そして,中空比率が0.292のとき,ピーク引張強さは,GFRP管の厚みの増加とともに,対数関数に増加し,そして,中空率は,0.187であった。ピーク引張強さは,GFRP管の壁厚の増加とともに指数関数的に増加した。GFRP管がない場合,セメントモルタル管は対称四ブロック破砕を呈し,GFRP-モルタル管は0.50.7MPaの衝撃圧力下で微小亀裂のみが発生し,0.8MPaの衝撃圧力下で,入射棒と接触する部分に「楔形」破壊が生じるが,全体は管状と維持された。破壊程度はセメントモルタル管より低く、GFRP管はセメントモルタル管に対して良好な保護作用を有し、その動的引張り強度を有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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