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J-GLOBAL ID:202102267500472938   整理番号:21A2342426

相変化材料とアルミニウム発泡体による潜熱蓄熱システムの数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical Analysis on a Latent Thermal Energy Storage System with Phase Change Materials and Aluminum Foam
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号: 12  ページ: 1075-1084  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0903A  ISSN: 0145-7632  CODEN: HTEND2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)による潜熱熱エネルギー貯蔵システムを数値的に研究した。システム内部の熱伝達を高めるために,セラミックナノ粒子を用いて高導電性金属発泡体を採用した。強化の後者の方法は,ナノPCMと呼ばれる新しいクラスの材料をもたらす。調査中のシステムは,純PCMまたはナノPCMで満たされた70Lタンクであり,いくつかのパイプは熱伝達流体(HTF)流が流れる場所にある。HTFからの熱伝達を模擬するために,PCM融解温度以上の一定温度でパイプ表面を仮定した。エンタルピー-空隙率理論を適用してPCM相変化をシミュレーションし,一方,多孔質媒質定式化を金属発泡体挙動を記述すると仮定した。ナノPCMは,特性が流体ベースとナノ粒子の間の加重平均である単相モデルでモデル化した。シミュレーションを,種々の多孔性とナノ粒子濃度における充電-放電プロセスに対して達成した。その結果を平均融解分率進展,時間の関数としての平均温度,平均貯蔵エネルギーに関して示した。金属発泡体は,ナノ粒子添加に関してPCMとHTF間の熱伝達を著しく改善し,1桁以上の充電と放電時間を減少させた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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