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J-GLOBAL ID:202102267565388355   整理番号:21A0599536

端横桁の腐食損傷形状の変化による支点部の耐荷性能の解析的研究

Analytical investigation of bearing capacity around bridge end by considering the damage pattern of corrosion of end cross beam
著者 (5件):
資料名:
号: 77  ページ: ROMBUNNO.A-21  発行年: 2021年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・充腹形式の端横桁を有する単純H鋼桁を対象に,様々な端横桁の腐食損傷形状が支点部の鉛直変位に与える影響を解析的に検討。
・ここでは,端横桁に腐食を模擬した断面欠損を与えた解析モデルを設定し,載荷荷重と鉛直変位量の関係を整理して支点部の鉛直変位に影響を与えやすい端横桁の腐食損傷形状を明確化。
・この結果,内桁であるG2桁付近の端横桁に発生する応力が大きく,荷重の載荷位置に関わらずG2桁付近の端横桁に生じた断面欠損が主桁の鉛直変位に与える影響が大きいことが判明。
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分類 (1件):
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鋼橋 
引用文献 (6件):
  • 岩渕直,宮森保紀,大島俊之,三上修一,齊藤剛彦:端横桁および床版に損傷を生じた小規模鋼橋の支点部の耐荷性能に関する解析的検討,構造工学論文集 Vol.66A,pp.48-58,2020.
  • 全日本建設技術協会:建設省制定土木構造物標準設計, 1994.
  • マイダスアイティジャパン:Midas NFX User’s Manual,2012.
  • 柿市琢巳,石川敏之,小塩達也,山田健太郎:鋼鈑桁橋の横桁フランジ取り付け構造の応力実測と疲労耐久性評価,構造工学論文集,Vol.57A,pp.852-859,2011.
  • 岩渕直,宮森保紀,大島俊之,三上修一,齊藤剛彦:主桁の損傷寸法が隣接主桁間の荷重伝達に与える影響に関する解析的検討,土木学会北海道支部論文報告集,第76号,A-24,2020.
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