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J-GLOBAL ID:202102267622967745   整理番号:21A2859611

新たに診断された心筋症患者におけるウェアラブル除細動器の有用性 10年間の単一施設の経験【JST・京大機械翻訳】

Utility of the Wearable Cardioverter-Defibrillator in Patients With Newly Diagnosed Cardiomyopathy A Decade-Long Single-Center Experience
著者 (6件):
資料名:
巻: 66  号: 23  ページ: 2607-2613  発行年: 2015年 
JST資料番号: C0559C  ISSN: 0735-1097  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウェアラブル心臓除細動器(WCD)は,心臓機能の再評価を待ちながら突然心臓死に対して新たに診断された非虚血性心筋症(NICM)または虚血性心筋症(ICM)患者を保護する手段として浮上している。この研究は,独立した研究で心筋症病因に従い,新たに診断されたNICMおよびICM患者における適切なWCD治療のリスクを特徴づけた。2004年6月~2015年5月の間に,著者らの施設(n=639)でWCDを処方された全患者の医療記録を分析し,新たに診断されたNICMの254人の患者と新たに診断されたICMの271人の患者に焦点を当てた。以前の植込み型除細動器または持続性心室性不整脈の患者は除外した(n=114)。一次エンドポイントは,適切なWCD療法であった。中央値WCD摩耗時間は,患者あたり61日(四分位範囲[IQR]:25から102日),および22時間/日(IQR:17から23時間/日)であった。56.7人の患者年の間,0人のNICM患者は適切なWCDショックを受けたが,3人(1.2%)は不適切なショックを受けた。46.7人の患者年の間,6人(2.2%)のICM患者は,適切なショックを受けた。5人はエピソードを生存し,4人は退院に生存した。適切なショックを有する6人の患者すべては,QRS期間>120msの男性であった。2例(0.7%)のICM患者は不適切なショックを受けた。この独立した後ろ向き研究では,新たに診断されたNICM患者における適切なWCD治療のリスクは最小であった。この集団におけるWCDのルーチン使用は前向きに評価されるべきである。新たに診断されたICMにおける適切な治療法のリスクは,以前の観察研究で観察されたものに匹敵した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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