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J-GLOBAL ID:202102267668869819   整理番号:21A0485177

広西チワン族自治区におけるブタ連鎖球菌の分離同定とマウス病原性研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation, Identification and Pathogenicity on Mice of Streptococcus suis in Pig in Guangxi Border Area
著者 (9件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 861-867  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3580A  ISSN: 1671-7236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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広西境界地区の一部の発病豚場及び屠殺場からの370の豚組織に対して細菌分離鑑定を行い、16株の連鎖球菌を分離し、この16株の連鎖球菌に対して形態学観察、PCR鑑定及びマウス病原性試験を行った。その結果、その形態、染色、生化学特性はすべて豚連鎖球菌の特徴に符合し、GDH鑑定とシークエンシングにより、この16株の菌株はすべてブタ連鎖球菌であり、それぞれGX1GX16と命名された。特異的プライマーPCR(35血清型)により,1株が1型,1株が2型,1株が5型,1株が29型,5株が8型,7株が未分画型であった。昆明マウスとBALB/cマウスを16のブタ連鎖球菌で病原性試験し,その結果,GX10株が昆明マウスとBALB/cマウスに対して100%の致死率を示した。BALB/cマウスに対するGX11の致死率は80%であった。他の株は昆明マウスとBALB/cマウスに対して病原性がなかった。BALB/cマウスに対するGX10およびGX11のLD50は,それぞれ,4.5×105および3.6×109CFUであった。本試験結果により、広西の境境地区に病原性豚連鎖球菌8型が存在することが明らかになった。BALB/cマウスはブタ連鎖球菌に対する感受性が昆明マウスより高く、ブタ連鎖球菌の病原性研究の動物モデルとして適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物学(ウイルス以外)一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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