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J-GLOBAL ID:202102267690017492   整理番号:21A2701819

金属-共有結合有機骨格(MCOFs)を用いた効率的なインピーダンス測定トブラマイシンアプタセンサの開発のための新しい戦略【JST・京大機械翻訳】

A new strategy for the development of efficient impedimetric tobramycin aptasensors with metallo-covalent organic frameworks (MCOFs)
著者 (8件):
資料名:
巻: 366  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの二金属CoNi系金属-共有結合有機フレームワーク(MCOF)を調製し,トブラマイシン(TOB)の効率的検出のためのインピーダンス測定アプタセンサの高感度プラットフォームとして探索した。2つのCoNi-MCOFsを,金属フタロシアニンテトラアミン(MPc-TA,M=Co2+またはNi2+)および4,4′-(1,10-phen-アントロリン-2,9-ジイル)ジベンズアルデヒド(PTD)を用いて構築単位として構築し,さらにフェナントロリンにより二次金属イオン(Ni2+またはCo2+)に配位させた。興味深いことに,CoPc-TA-PTD(Ni)のTOB標的化アプタマーへの固定化能力は,アプタマーとのより強い結合相互作用のため,NiPc-TA-PTD(Co)のものより高い。結果として,CoPc-TA-PTD(Ni)ベースのアプタセンサは,優れたTOB検出能力を示し,0.07fg・mL-1の低い検出限界と,高い選択性,良好な再現性,および優れた安定性などの満足できる検出性能を与えた。また,アプタセンサは,ミルクまたは鶏卵中のTOBの検出に対して許容できる適用性を示した。このMCOFに基づくセンシング戦略は,対応するプローブを固定することによって他の検体を検出するために広く応用できた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  食用油脂,マーガリン 
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