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J-GLOBAL ID：202102267710501035   整理番号：21A0495439

麻酔看護連合加速リハビリテーションによる急性虫垂炎患児術後の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of anesthesia recovery nursing intervention combined with ERAS strategy on the incidence of EA, total score of nursing quality and recovery of gastrointestinal function in children after acute appen-dicitis surgery

著者 (3件)： Ke Xiaoqing (巴中市中心医院ICU,四川巴中636000) ,  Wang Qifeng (四川省腫瘤医院放療科,四川成都610000) ,  Xia Yinchuan (巴中市中心医院腫瘤科,四川巴中636000)
資料名： Zhongguo Jijiufusu yu Zaihaiyixue Zazhi  (Zhongguo Jijiufusu yu Zaihaiyixue Zazhi)
巻： 15  号： 11  ページ： 1312-1316  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4337A  ISSN： 1673-6966  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:麻酔蘇生看護干与連合加速リハビリテーション(enhancedrecoveryaftersurgery,ERAS)策略による急性虫垂炎手術患児術後の蘇生期躁動(emergenceagitation;emergencedelirium、EA)の発生率、看護品質の総得点及び胃腸機能の回復の影響。方法:2015年1月ー2017年1月、巴中市センター病院に入院した急性虫垂炎患者170例を研究対象とし、無作為デジタル表法にて観察群(n=85)と対照群(n=85)に分けた。対照群は常規看護を行い、対照群は麻酔蘇生期介入看護とERAS策略介入を行った。両群患児の術後排気排便時間、術後下床活動時間及び入院総時間を観察し、両群患児のEA発生状況を比較し、両群の看護品質スコア及び術後1月合併症の発生状況を比較した。結果:観察群患児の手術終了から肛門初回排気、初回排便までの時間、初回下床活動時間及び術後入院の総時間は対照群患児より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の躁動発生率は27.06%で、対照群の44.71%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の看護品質スコアの単項目採点と総採点はすべて対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後1カ月以内の合併症の総発生率は2.35%で、対照群の15.29%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:麻酔蘇生看護とERAS戦略の併用は急性虫垂炎手術患児の胃腸機能回復を有効に促進し、蘇生期EAの発生率を低下させ、同時に患児術後1月の合併症発生率を低下させ、看護の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  *麻酔 ,  *リハビリテーション ,  排気 ,  ディジタル方式 ,  排便 ,  蘇生法 ,  *看護 ,  合併症 ,  治療計画 ,  術後管理
準シソーラス用語： *急性虫垂炎 ,  *患児 ,  術後回復能力強化プログラム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 麻酔 ,  看護 ,  加速 ,  リハビリテーション ,  急性虫垂炎 ,  患児 ,  臨床 ,  研究