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J-GLOBAL ID：202102268007692428   整理番号：21A1538657

タンジブルを作る:定性的インタビュー内のハイブリッドカードソーティング【JST・京大機械翻訳】

Making it tangible: hybrid card sorting within qualitative interviews

著者 (2件)： Conrad Lettie Y. (Queensland University of Technology, Brisbane, Australia) ,  Tucker Virginia M. (School of Information, San Jose State University, San Jose, California, USA)
資料名： Journal of Documentation  (Journal of Documentation)
巻： 75  号： 2  ページ： 397-416  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0305A  ISSN： 0022-0418  CODEN： JDOCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:定性的研究者と情報実務者は,その標的集団の根底にある精神モデル, nu惑的展望,感情および経験を探検する質問をしばしば調査する。徹底的な定性的インタビューは,そのような調査のための主要な方法であり,この論文の目的は,ハイブリッドカードソーティング活動のインタビューへの組み込みが,より深い参加者の反射を可能にし,理解を深めるための豊富なデータセットを生成する方法を実証することである。設計/方法論/アプローチ:関連文献のレビューに続いて,提示した事例説明は,個人の学術情報管理による学生-研究者情報経験への接地理論研究である。本研究では,定性的研究に対するカードソート運動の利点の多分野認識を拡張するユニークな適応である,深さ内,半構造化面接におけるハイブリッドカードソーティングを用いた。調査結果:コンピュータ科学,工学,心理学および人間-コンピュータインタラクションから,多様な分野から出て,カードソーティングは,参加者がどのように概念を理解し,組織化するかを明らかにする。事例説明は,相互作用設計および情報アーキテクチャにおいて用いられる方法について主に描いた。オープンまたは固定設計,またはハイブリッド変動のいずれかを用いて,カードソート活動は,参加者に対して抽象的な概念を,参加者にとってよりタンジブルなものにし,このインタラクティブ,オブジェクトベース技法の支援で質問をインタビューする新しいアプローチを提供する。独創性/価値:カードソート研究の包括的なレビューによる開放,著者は,定性的インタビュー,または対話型インタビューの中でハイブリッドカードソーティングによって生成された豊富なデータを示す情報経験事例説明を提示する。これに続いて,このオリジナル方法から利益を得る研究課題の議論を行った。Copyright 2021 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  接地 ,  計算機科学 ,  *ソーティング ,  面接調査
準シソーラス用語： 定性的研究 ,  対話型 ,  半構造化面接 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 情報経験 ,  半構造化インタビュー ,  定性的研究方法 ,  カードソーティング ,  情報研究方法 ,  情報ユーザ研究

分類 (1件)： 情報検索一般  (AC06010H)

タイトルに関連する用語 (1件)： インタビュー