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J-GLOBAL ID:202102268156507678   整理番号:21A0906824

スーパーノードモデルに基づくフレーム構造の地震応答解析【JST・京大機械翻訳】

Seismic Response Analysis of Frame Structures Based on Super Joint Element Model
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 17  ページ: 6983-6990  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4529A  ISSN: 1671-1815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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多くの鉄筋コンクリート梁柱の試験結果により、節点内梁の縦筋の粘結滑りと節点区のせん断変形は組合体試片の耐震性能に対して明らかな影響があるが、鉄筋コンクリート骨組構造の非線形地震反応分析は一般に剛直節点の仮定を採用する。有限要素モデルでは,上記の2つのノードの非弾性変形の影響を無視した。OpenSees解析プラットフォームに基づいて,ノード非弾性応答を,より精細な「スーパーノード要素モデル」によってシミュレーションし,そして,ノード非弾性変形を考慮し,そして,ノード変形を考慮しない有限要素モデルを,典型的平面フレーム構造によって,それぞれ確立した。2つのフレームの有限要素モデルを,7つの地震波作用の全体的および局所的反応に関して比較した。解析結果は以下のことを示した。ノード変形を考慮しない有限要素モデルに対して、ノード非弾性変形後のフレーム頂点変位の最大値変化は明らかでなく、層間変位角の最大値はやや減少する。部分梁端の非弾性変形が節点区域に転移するため、棒端のヒンジ率、回転角の延性係数は減少する。中国の現行の規格に従って設計した8度0.2g区の2級耐震フレームは大震下で普通に節点のせん断破壊が現れない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (2件):
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