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J-GLOBAL ID：202102268223623610   整理番号：21A2875294

胸部管塞栓術のための超音波ガイド下リンパ節内リンパ管造影の実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of Ultrasound-guided Intranodal Lymphangiogram for Thoracic Duct Embolization

著者 (2件)： Nadolski Gregory J. (Department of Radiology, Section Interventional Radiology, Hospital of the University of Pennsylvania, 3400 Spruce Street, Philadelphia, PA 19104) ,  Itkin Maxim (Department of Radiology, Section Interventional Radiology, Hospital of the University of Pennsylvania, 3400 Spruce Street, Philadelphia, PA 19104)
資料名： Journal of Vascular and Interventional Radiology  (Journal of Vascular and Interventional Radiology)
巻： 23  号： 5  ページ： 613-616  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3248A  ISSN： 1051-0443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 胸管塞栓形成(TDE)のための超音波ガイド下リンパ節血管造影(IL)を用いて胸管を混濁する実現可能性を示す。6人の患者(女性2人と男性4人,平均年齢59.2歳[範囲,43~74歳])は,乳び胸に対してILとTDEを受けた。超音波ガイド下,針を鼠径リンパ節に配置し,リピオドールを注射した。胸管をカテーテル化し,塞栓形成を指示した。標的リンパ管の同定まで,胸部管のカテーテル法まで,そして,処置の完了まで,処置の開始からリンパ管造影の開始までの累積時間を採取した。ペダルリンパ管造影(PL)を用いてTDEを受けた6人の患者(女性2人と男性4人,平均年齢66.7歳,49~82歳)の対照群の時間と比較した。胸部管の混濁,カテーテル,および塞栓術の処置は,すべての症例で成功した。(i)初期リンパ管造影が20.5分±8.6および46.5分±22.6,(ii)カテーテルに対する標的リンパ管の同定は,60.5分±18.2および110.5分±31.6,(iii)胸管のカテーテルは,79.0分±28.9および128.2分±37.0であり,(iv)処置完了は125.8分±49.0および152.8分±36.4であった。ILは塞栓形成のための胸管を可視化する実行可能な技術である。ILを用いて,胸管は,PLよりもTDEに対してより迅速に可視化され,カテーテル化された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ節 ,  可視化 ,  女性 ,  男性 ,  *リンパ管 ,  鼠径 ,  カテーテル ,  *塞栓術 ,  血管造影 ,  カテーテル法 ,  リピオドール
準シソーラス用語： 胸管 ,  *リンパ造影 ,  *超音波ガイド ,  ペダル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胸部 ,  塞栓術 ,  超音波ガイド ,  リンパ節 ,  リンパ管造影 ,  実現可能性